初任務の受託からティンバー行きの列車に乗るまで。SeeD就任後すぐに任務を受けることになります。また、ティンバー行きの列車に乗ってしまうとDisc 2に入るまでバラム方面へ戻ってくることができないので、やり残したことが無いようにします。
SeeDとして初任務を受けます。月間武器4月号、魔法のランプ、サイファーのカードもここで入手します。
任務説明が終わったらシドに話しかけて魔法のランプをもらいます。
ここでもらい忘れてもティンバー行きの列車に乗るまでの間なら、バラムガーデン3Fにいるシドから魔法のランプをもらうことができます。バラムガーデン3Fへは、この初任務を受けた時点から行くことができるようになっています。
ティンバー行きの列車に乗ると、Disc 2に入るまでバラム方面へ戻ってくることができなくなります。そのため、この時点でいくつかのことを行っておきます。
まず最強武器改造に必要なカードを収集しておきます。特にレベル5のカードを全て収集しておきます。
Disc 1でレベル5のカードを使用するキャラクターは、バラムガーデンとバラムを除くと、ガルバディアガーデンに1人とデリングシティにいるときのカードクイーンのみの2人しかいません。さらにそのどちらも使用するカードレベルが1〜5であるため、収集効率が悪いです。そのため、ティンバーへ向かう前にバラムガーデン食堂にいるトゥリープFC会員01番の男性生徒をターゲットにしてレベル5のカードを集めきっておきます。
Disc 1でカードで対戦できるキャラクター一覧は以下のページにまとめています。
また最強武器改造に必要なカードはこちら。
また、G.F.ディアボロスの入手やAP稼ぎ、ホーリーの精製なども行っておきます。少なくともディアボロスが「エンカウントなし」、「ST魔法精製」のアビリティを修得するまでAPを稼ぎます。
「エンカウントなし」は余計な戦闘を回避するため、「ST魔法精製」はブレイクの魔法を精製するためです。以降のシナリオの進行上で避けられない強制戦闘が発生した場合に、もし敵を石化することが可能な場合はブレイクで敵を石化させて経験値の入手を防ぐために必要となります。
特にスコール達の初任務の舞台となるティンバーではガルバディア兵×2との強制戦闘があり、この敵はカードで倒せないので経験値の入手を回避するために敵を石化させる必要があります。そのため、この段階でST魔法精製のアビリティを修得しておきます。
また、この時点でのAP稼ぎに関連して、ホーリーの精製も行うことができます。これについては以下を参照して下さい。
シドから貰える「魔法のランプ」を使うと、Boss「ディアボロス」とのバトルになり、勝利すればG.F.「ディアボロス」が手に入ります。ディアボロスは、初期レベル(低レベル)で進める際に重要なアビリティ「エンカウントなし」を覚えるので、早めに入手しておくとゲームの進行が楽になります。
「エンカウントなし」のアビリティを覚えるために必要なAPは合計で130です(内訳は、まず「エンカウント半減」のアビリティを覚えるためにAP30、その後に派生する「エンカウントなし」がAP100)。このAPを稼ぐ際には雑魚モンスターを「カード」のアビリティで倒して入手します。ティンバーへ行く前にバラム周辺で修得しておくと、低レベル進行が楽になります。
APを効率よく稼ぐならばバラムの海岸でエンカウントできる「フォカロルフェイク」をターゲットにすると良いです。「フォカロルフェイク」1体を倒すことでAP3を獲得できるため、序盤のAP稼ぎは「フォカロルフェイク」を倒すことが一般的です。
一方、炎の洞窟でエンカウントできる「ボム」、「ブエル」をターゲットにすることもオススメできます。その理由は、どちらのモンスターも「カード」で倒した場合に、低確率ではありますが、カードレベル6の「コキュートス」のカードを入手することができるためです。「コキュートス」のカードをカード変化すると「ホーリーストーン×10」が手に入り、ホーリーストーンからは生命魔法精製で魔法「ホーリー」を精製できるので、APを稼ぐついでに序盤からホーリーの精製も狙えるため、ホーリーを入手したい場合は炎の洞窟で粘ってみると良いでしょう。
どこでもいいのでアイテム「魔法のランプ」を使いBOSS「ディアボロス」とバトル。
勝利するとG.F.ディアボロスを入手。
バラム海岸でエンカウントできるフォカロルフェイクや、炎の洞窟でボム、ブエル等をカードで倒してAPを稼ぐ。
カード収集とAP稼ぎを終えたら、バラムへ。
上記の作業を終えたら、駅でティンバー行きの切符を買い列車に乗ってティンバーへ。列車内でSeeD専用キャビンに入ると、ラグナ編1回目へ進みます。
SeeD専用キャビンに入ると自動で「ペット通信1号」を入手します。