ゲームスタートから炎の洞窟を攻略するまで。ここではG.F.ケツァクウァトル、シヴァやオカルトファンIの入手、カード収集なども行います。
オープニング終了後からバラムガーデン入口でキスティスと合流するまでの部分です。ガーデン内を探索し、G.F.やカード、オカルトファンIなどのアイテムを入手します。
オープニング後、キャラクターを自由に動かせるようになったら、最初に座っていた場所の端末を調べることでG.F.ケツァクウァトル、シヴァを入手できます。
この時点でケツァクウァトルの覚えるアビリティを「カード」に設定しておきます。
G.F.を入手したら教室内の前方へ進みキスティスと会話。その後、教室を出て廊下へ。
廊下に出た後にセルフィとぶつかるイベント。その中で2回ほど選択肢が現れますが、2回目の選択肢ではセルフィにバラムガーデン内の案内をしてあげるかどうかを選ぶことになります。選択肢自体はどれを選んでも構いません。
2Fエレベータ前の男性に話しかけてカードを貰っておきます。貰えるカードはハウリザード、フンゴオンゴ、レッドマウス、ゲイラ、ゲスパー、フォカロルフェイク、ケダチクの7枚となっており、全てカードレベルが1のものです。
キスティスの待つバラムガーデン入口へ向かい、彼女と共に炎の洞窟へ向かう。
炎の洞窟へ向かう道中で敵モンスターとエンカウントした場合は、敵にダメージを与えずに逃げます。
炎の洞窟の攻略です。ストーリー最序盤のダンジョンということでシンプルな構成になっているため、迷うこと無くストレートにクリアできるはずです。
レベルの上昇を抑えつつ最短のシナリオ進行時点で最強武器改造を行うためには、カードを大量に集める必要があります。どのようなカードを集めればよいかについては以下のページを参考にして下さい。
上記のリンク先に記載したカードは、この時点ですべて集める必要は無く物語を進めながら収集して構いません。現段階で最低限必要となるカードは、アビスウォームのカード×10枚です。理由はアビスウォームのカードをカード変化して得られるアイテム「風車」からトルネドの魔法を精製して、それをジャンクションして攻撃力を高めておきたいからです。攻撃力を上げておくことでドール実地試験でX-ATM092を破壊することが容易になり、フォースの腕輪を入手しやすくします。フォースの腕輪はリノアの最強武器改造に必要なアイテムの一つです。
また、強力な魔法の精製に使えるカードも多くあります。この場合についても上記のページにまとめてあるので、序盤からキャラクターの強化を行いたい場合も参考にして下さい。
カードの対戦が可能なキャラクターについては以下のページでまとめていますので、そちらもあわせて参考にして下さい。
炎の洞窟クリア後、すぐにガーデンに戻らずバラムに寄ります。バラムの駅前にカードクイーンがいるので、彼女を利用してカードのトレードルールを「フル」にします。これを最初に行っておくことで効率よくカードを集められます。
上記をトレードルールが「フル」に変わるまで繰り返す。
トレードルールは、ワン↔ディフ↔ダイレクト↔フル、と変化します。また、トレードルールの初期値は全ての地域で「ワン」となっています。
トレードルールを「フル」にしたら、バラムガーデンに戻ります。ガーデン内の1Fを走り回っている少年と対戦してコモーグリのカードを入手。
さらにトゥリープFC会員と対戦し、キスティスのカードを入手します。
トゥリープFC会員にはナンバー01、02、03の3人がいますが、キスティスのカードは3人の内の誰からでも入手できます。誰か1人から入手したら他の会員からの入手はできません。つまりキスティスのカードの入手は1枚のみということです。
アビスウォームのカードを10枚集めつつ、他に必要なカードを集める。
カードバトルを申し込めるCPUキャラクターは、それぞれに使用してくるカードのレベルが決まっています。このことを考慮すると、カード収集が比較的楽になります。
例えばレベル5のエルノーイルのカードを集めたい場合は、レベル5のカードを使用するキャラクターと対戦すればいいわけですが、その中からさらに使用するカードの他のレベルが少ないキャラクターを選ぶと効率的です。
例としてバラムガーデンで対戦できる「カドワキ先生」と「トゥリープFC会員01番」の男性生徒の二人を考えてみます。上記のリンク先のページを見ていただければ分かりますが、カドワキ先生はカードレベルが1〜5までのカードを使用します。一方で男性生徒の方はカードレベル2と5のカードしか使用しません。このことから直感的に、使用するカードレベルが少ない男性生徒と対戦するほうがエルノーイルのカードを集めやすいことが分かると思います。
したがって、対戦相手の使用するカードレベルと集めたいカードのカードレベルを考えながら対戦することで収集効率が上がります。