ティンバー脱出はシナリオをそのまま進めることもできますが、ここではドールへ寄り道していきます。ドールでは多くのサブイベントを見ることができますが、ここでは一部だけ触れていきます。
ドールでは様々なサブイベントが見られますが、ここではカードクイーン関連のレアカード収集、雑誌アイテムの収集、ティンバー·マニアックスのみ扱います。
以下ではクイーン関連のイベント後に、オカルトファンIIの入手、ティンバー·マニアックスの閲覧を行っていますが、この順序は好みで変えてもらって構いません。
カードクイーン関連のレアカード入手についての詳細は別ページでまとめていますので、そちらを参照して下さい。
ドール内ではパブへ向かいます。バラムでカードクイーンを移動させていればパブ2Fにクイーンがいるので、彼女に話しかけて「アーティストの父の話」を聞きます。これで「キロス」のカードがデリングシティにいる黒い服の男に渡るので、デリングシティに到着した時に彼と対戦すればキロスのカードを入手できます。
次に、クイーンを移動させるためにバラムで渡した「コモーグリ」のカードを再び入手します。ドール内の画家の家に画家の孫がおり、新たなレアカード入手のためにクイーンに渡したレアカードは彼に渡されています。そのためこの画家の孫とカード対戦すれば、コモーグリのカードを取り返すことができます。
最後に再びクイーンを移動させておきます。取り返したコモーグリのカードを再びクイーンに渡して、クイーンをガルバディアへと移動させます。移動させる手順はバラムの時と同じなので、そちらを参考にして下さい。
ランダムハンドのルールがある場合、こちらのカードもランダムで選ばれるためコモーグリのカードを狙って渡すことは難しいかもしれません。リセットが面倒ならば、レアカードの中で使用価値の低いものが出たらそれを渡しても良いです。
また、トレードルールにも注意します。以降もカードを行うため、できればディフやフルの条件でクイーンを移動させたいですが、このときランダムハンドで選ばれた手持ちに複数のレアカードがある場合はクイーンに負けた時にそれらを根こそぎ持っていかれます。したがって、クイーンを移動させるために負ける時は、プレイヤー側の選択されたカードの中にレアカードが一枚のみ含まれていることを確認して下さい。
パブ2Fではパブのオーナーともカードで対戦できます。彼はセイレーンのカードを所持しているので、クイーン関連のイベントを行うついでに入手しておきます。
またパブのオーナーの部屋内にはオカルトファンIIがあるので、これも入手しておきます。
ドールでカード対戦を行う際の注意は、ドールでは初期ルールとしてランダムハンドが設定されていることです。ランダムハンドのルールを廃れさせるのは難しいので、ドールでの最初のカード対戦時にオープンのルールが広まるようにしておきます。事前にセーブしておけば安全に調整できます。
また、ランダムハンド対策として所持している雑魚カードをすべてカード変化しておき、所持している全カードに対して強いカードの割合を上げておくと楽になります。
上記の作業が終わったら、学園東駅の西の森へ進み物語を続けます。この森に入るとラグナ編に移行するので、森に入る前にジャンクションの確認だけは行っておきます。
ジャンクションについては、スコール、セルフィ、キスティスの魔法がラグナ、キロス、ウォードのそれぞれに渡されることを考慮しておくと良いです。