スコールの武器の1つである『ライオンハート』のデータ、改造条件の詳細。
攻撃力 | 30 |
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命中 | 255 |
掲載雑誌 | 月刊武器創刊号 |
各武器の改造に必要なアイテムの入手方法については、 各キャラクターの最強武器の改造に必要なアイテムのみ説明を入れています。 説明文は「初期レベルで入手」、 「Disc1で入手」できることを前提としています (ただし、月の石だけはDisc 1では入手できないので例外です)。
アダマンタインの入手方法は、次の4通りが考えられます。
これらの内、ディスク1で可能なものは、1番目または3番目のどちらかです。 また初期レベルを保ってゲームをすすめる場合は、さらに1番目の方法も却下され、 結論として3番目の方法を取ることになります。
3番目の方法による「アダマンタイン」入手までの具体的な流れは、以下の通りです。
ポイントはダンジョン「名もなき王の墓」をクリアする必要があることです。 普通にゲームを進める場合はダンジョン入口付近の剣を調べて番号を覚えるだけで終わり、 ダンジョンを攻略する必要がありません。
また名もなき王の墓は少しクセのあるダンジョン構造となっているため、 構造を把握、理解できないとダンジョン内で迷子になってしまう可能性もあります。
ただ、名もなき王の墓は以下のルールに従ってダンジョン内を進んでいくだけでクリアできてしまうので、 実際のところはそれほど難しくはありません。
カードのレベルが8以上のものはレアカードとして定義されています。 これらは1枚しか存在せず、入手も1枚のみのカードのため、 ゲーム内に存在するカードの中でも貴重なものとなっています。 そして「ミノタウロス」のカードもレベル8に属するので、レアカードの1つです。 そのため、カードコンプリートを目指す場合には上記の内容が不可能であるように思われます。 ところがレアカードは再入手することができます。 再入手には特定の条件をクリアし、かつゲームをDisc.4まで進めなければいけませんが、 カード変化を行ったレアカードでも再入手することができるために、 カードコンプリートの点に対しては問題無いです。
竜の牙は敵モンスターからのドロップでのみ入手できます。対象となるモンスターは次の通りです。
この内、Disc.1の時点で戦えるモンスターは、アルケオダイノス、グレンデルのみです。 初期レベルを保ってゲームを進める場合は、 「グレンデル」のみがターゲットになります。
グレンデルの主な出現場所は、アルティマニアによると次のように記されています。
この内Disc.1の段階で行くことのできる場所は「ティンバー・ロスフォールの森」のみです。 ところが実際に「ティンバー・ロスフォールの森」に行き、 その場所でいくら戦闘しても「グレンデル」には遭遇できません。 これはおそらくアルティマニアに載っているデータが間違っていると思われます。
実際は「ガルバディア・モンテローザ高原」の森で遭遇できます。 具体的には、ラグナ編2回目のイベントが発生する小さな円形の森の中です。 この森はちょうど崖に挟まれる形になっており、この崖に沿って歩いていると遭遇できます。 メニュー画面で場所の地名の部分に「ガルバディア・モンテローザ高原」と表示されている ことを確認しながら歩くといいと思います。
以下のサイト内で画像も交えて詳しい説明がなされているので、そちらのページも参照して下さい。
波動弾の入手方法には、次のようなものがあります。
この内、ディスク1で可能なものは2、3番目の2通りがあります。 初期レベルを保ってゲームを進める場合は、 3番目の「エネルギー結晶体から精製」のみとなります。 なお、「レーザーキャノン」はディスク1でも入手可能ですが、 レベルを20以上に上げる必要があるため却下しています。
3番目の方法による具体的な波動弾入手までの流れは、以下のようになります。
ライオンハートに必要な波動弾の数は12個であるため、上記を2回行う必要があります。 すなわち、「エルノーイル」のカードが『20枚』必要です。 20枚となるとかなり根気のいる作業になりますが、以下の事実を知っておくとカード収集が少し楽になります。
FF8のカードで対戦できる相手は非常に多く世界各地に存在していますが、 その対戦できる相手それぞれに対して、その相手が使用してくるカードのレベルに一定の傾向があるようです。
この事実に関しても詳しく調べていた方がおり、 その結果を公開してくださっています。その具体的な内容は以下のリンク先を参照ください。
http://www.geocities.jp/mannennnetarou/ff8-cardplayer.html
この使用カードレベルの傾向を参考にして、 レベル5のカード(「エルノーイル」のカードがレベル5)を使用するキャラクターをターゲットにカードバトルをすることで 何も対策をせずにカードを収集するよりは楽になるかと思います。